まずはno.1の反省から。
・立体のお花付きモチーフ
市販のニットのヘッドカバーには大抵ポンポンがついている。たぶん、取り外すときにポンポンをつかんでスッととれるようにしてるんだと思う。
モチーフだと、掴めるような大きいお花は難しいから、土台は長あみとかでシンプルにくるんで、お花を別で編んで縫い付けよう。
・ゴム編み風の引き上げ編み
やっぱりあまり伸縮しないので、引き上げ編みは使えない。なので、またネットで探してみたところ、”
”を発見!説明文と動画を見て、自分でも編めそうだったのでやってみる!
それがこれ!
・長編みベースの丸モチーフを2枚作り、ヘッドが入る部分を残して周りをかがる。
・ジグザグ編みでいい感じにネック部分が縮まる。でも、拾い目が少なかったのか、ちょっと編んだところでクラブにつけてみたらかなりギリギリだったので3cmくらいで止める。
・ジグザグ編みでけっこう入り口がすぼまってるので、引っ張れるように大き目のお花がついた縁編みをつける。本「モチーフ・エジング200」から(本当は花びら5枚だったけど、分厚くなりそうだったので4枚に)
・バラの花を別に編み、縫い付ける。本「かぎ針で編むレース雑貨とアクセサリー」から。平たく編んで、くるくる巻いてバラにするタイプのもの。
・バラの花も最初はピンク一色だったんだけど、「何がついてるかわからない」という意見があり、花びらの縁を白でバック細編みしてみた。
平置きだとかなりいい感じだったんだけど、クラブってシャフトとヘッドの角度があって、裏側がかなり余ってて、、あんまりカッコ良くない。
そんな訳で、これもボツ。no.3へ続く。