クロスステッチ日誌

Cross-stitch&Crochet 製作と作品の記録♪

テラスにて…7h45m(3月3日まで) 糸始末その2

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じわじわと広がって嬉しい(⌒∇⌒)

 

そして、早速、表からの糸始末で頑張ってみました。
ポンって飛んだ目で終わる時にすごく便利!
ただ、詰まってる部分はやっぱり違和感になっちゃって、、(;^_^A
結局、その場その場で裏側作業か表作業か使い分ける感じになっています。
うーん、なかなか上手くいかないな~

逆に、「刺し始めの時にいいんじゃ?」と思ってやってみました。
裏側で「ここだ」と思っても、表に返すと微妙に違う、ってことが多いので、表からの作業なら間違えない~
ただ、隣の目の足にくぐらせるので、色があまりに違うとキツイかも。
刺したい所の最初の位置から針を出したい&残った糸を裏に引き込むようにします。

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仕上がってる目を崩さないように、バッテンの上側の足にくぐらせて、そっと引っ張る。そして、刺し始めの位置に戻り、糸が出ている穴に斜めに刺して出来上がり…のはずですが、大抵表に糸端が残る。結局、枠をひっくり返して糸端を裏に引っ張り出して、、
はっきり言って、手間がかかる。
時短にならないじゃん!!(;^_^A
やっぱり、いつものやり方がスムーズなんだよな~
ま、臨機応変がいいのかな。(´・ω・`)。。

 

”Two sisters(On the Terrace)”
1881年油彩(81(W)×100.5(H)cm)
Pierre-Auguste Renoir
chart by Pic2Pat
Stitch count (w x h):229×283 64,807
布サイズ 25ct 40×46cm(24×30cm) 150色
2020.02.28~2020.03.03

表からの糸始末

刺し終わった糸の始末で、裏側の糸にくぐらせるのがなかなか上手くできなくて、何とかならないものか、、先輩方のブログを拝見してると、あら?ひっくり返さずに糸始末してる方がいらっしゃる!

早速、私も真似してみました~~
「刺した目のバッテンの足もとに糸をからげて裏側に引き絞る」
これです!

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私の場合、足元に針を入れるのがやっぱり大変でした~

からげるのが1回でもいいようですが、2回からげるとしっかり留まるってあったので両足=2回からげて裏で切るようにしました。軽く引っ張ってみましたが、大丈夫そう。
布の穴をふさいじゃう感じになるので、できるだけ最後の場所にする(これからまた針を通すところは避ける)ようにしました。
おおむねいい感じなのですが、私の場合、バッテンの下側の足にからげると、なんか上手くいかない。引き絞り方が悪いのか、からげる方向が悪いのか、、私にはもうひと工夫必要なようです。

でも、いちいちスクフレをひっくり返して、刺した方向によっては立ち上がってくぐらせる縦糸を探して、、が無くなる!
きっと、エリザがスピードアップできると思うと~(≧▽≦)☆彡
今日もいろいろやってみます♪♪

テラスにて…4h15m(3月1日まで)

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糸の引き具合を気にしながら刺してるので少しスピードダウン気味。
あと、裏で糸の始末をするのがすごく大変!
18ctだと針もスッと入るんだけど、1本取り&1目1㎜角のせいか、とにかく糸と生地の隙間が無いので無理やり、、って感じになってしまって。ちゃちゃっとできない~(;^_^A
うーん、離れたところに糸を出しておいて刺し終わるのを待つ方がいいのかも。。。
でもたいてい刺してる時にひっかけて結局縫い包むことができなかったってなるんだよな~経験者は語る。
エリザもピンクも、適度に飛んでる色を最初に刺して、ベタっぽくなってる色を最後に刺して裏の始末しなくていいようにしていたけど、今回はどうしてもベタ部分が最初になってしまって。。
まぁ、目が25ctに慣れてきたらなんとかなるかな?!

 

”Two sisters(On the Terrace)”
1881年油彩(81(W)×100.5(H)cm)
Pierre-Auguste Renoir
chart by Pic2Pat
Stitch count (w x h):229×283 64,807
布サイズ 25ct 40×46cm(24×30cm) 150色
2020.02.28~2020.03.01